当店のワインの輸入元である、ワイナリー「BOSCA(ボスカ)」について、その歴史ある伝統とワインづくりへのこだわりなどを詳しくご紹介します。
カンティーネ・ボスカ
2014年にユネスコの世界遺産に登録されたカンティーネ・ボスカは、イタリア北西部のピエモンテ地方にある、200年近い歴史を持つワインメーカー。
ピエモンテ地方は、特有の土壌や気候をもち、ボスカではそのワイン生産に最適な環境を最大限に活かし、高品質な素晴らしい味わいのワインを作り出しています。
200年の伝統があるにも関わらず、最新の技術を導入することにも積極的で、品質の向上に努め続けている、世界的に信頼できる最高峰のワイナリーのひとつです。
豊富なラインナップ
BOSCAは、当店でも販売している赤ワインのバルベーラや、白ワインのモスカートを代表として、ほかにも赤ワインではネッビオーロ、白ワインのアルバリーニョなど、バラエティに富んだ品種のワインを生産。様々な用途に合わせたワインを選ぶことができ、多くのワイン愛好家を満足させ続けています。
お財布に嬉しいコスパのワイン
BOSCAのワインは、普段飲みに適したリーズナブルなものから、贅沢な食事と合わせることができる高級ワインまで、幅広い品揃えがあります。また、品質の高さに比べて、価格がリーズナブルであることが特徴なことも特筆したい点。特に日本では、コストパフォーマンスの高さが多くの人々から支持されています。
BOSCAの現地写真
ここで、店長が現地を訪れた際の写真を含めて、美しく雄大なBOSCAの現地写真をご紹介。
洞窟のような素敵なワイナリー
BOSCAで検索すると表示されるほど有名なワイン貯蔵の棚。古代イタリアに紛れ込んだような気持になりながらここで食事会なども開催されることも。
ユネスコに登録された土地で育つブドウ畑
ユネスコ世界遺産に登録された土地で育てられブドウは上品で繊細な華やかさが魅力です。
アスティ、クーネオ、アレッサンドリアの3都市にまたがる広々としたブドウ畑。
ボスカで絶対見てほしいのが、洞窟のような素敵なワイナリー。また、訪れた人が息をのむ、奥まで続く広大で美しいブドウ畑です。
6世代を経てオリジナルを守る3兄弟
6代目の現在は3人の兄弟が指揮を執っています。写真は、日本への輸出を担当してくださっているラウラさんとアントニオさんと、ぷらっとイタリア店長。